RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

ツケ

 

どうも、絶不調の横向きからこんにちは。身体が子泣き爺です

 

ふとある場所で

「夢諦めて今までテキトーに生きて嫌なことから逃げてたらなんとかなるもんだねー」という成人した若い子が言ってるの見て…ただ私が思ったこと

 

簡潔に言えばそれは運がよかったか、逃げれるような内容だったんだろうな。もしかしたら代わりにその嫌なことを引き受けざる得なかった人もいたかも

 

今まで散々使ってきた〝逃げる〟という言葉

時には必要だけど、必要じゃない逃げの方が多いとは話した

でもこれは多分誰もが同じだと思うんだけど、いつか絶対人生の何回かは向き合うしかない時ってあると思うんだよね。自分でどうにかするしかない時

例えば…大事な人が、飼動物が亡くなった…どんなに嫌でも泣いても叫んでも帰ってこない。その悲しみに向き合って受け入れて超えなきゃいけない、とかさ

自信がないから勇気がないから逃げたいことなんて死ぬほどあると思う。皆そう

でも現実は、その逃げを人生のツケとして置いておく。逃げれば逃げるほどツケは溜まり、気がついたらシャレにならないツケがいきなり全部ふっかかってきた、て 逃げたい!でも重くて塞がれて逃げれない‼︎誰か助けて‼︎

大体こういう人は嫌なことから逃げる人だと思うから、大体助けてもらえず言われるだろう

        自 業 自 得  

 

言い訳も嘘も誤魔化しも逃げも、限界があるってこと

嫌で嫌で仕方なくても、向き合う他ないなら早めにした方がいい

虫歯と同じで、手遅れになれば神経を抜くハメになる

下手すりゃ気づきあげてきたもの全部なくしてしまう、自滅する

 

何でも目を背けて溜め込むのはよくないねって話

夏休みの宿題然り、仕事然り、家事然り…結局自分に返ってくる不思議

適度な現実逃避しつつ、ある程度現実見なきゃ…ね

テキトーに生きること自体は止めも何もしないけど…勿体ないなぁとは思うだけで

 

私が開き直るときは、ええいやるっきゃない‼︎その後の事は知らん‼︎って感じですな(猪突猛進)

 

さて

どれが楽な生き方かなぁ…人それぞれすぎて答えなんかないけど

自分で作ったツケは、舐めない方がいいと思うよ…私はね

 

…そろそろ脳さんが寝ろと言う、動けないし

頭が眠い…今日も何も出来なかった…無気力ってすごいなぁ…マジで生きた屍だー