RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

死にたくない

 

 

なんか今期間限定で進撃の巨人やってるから、懐かしく見てたらふと思った

 

みんな、食べられる前

泣いて、「死にたくないまだ死にたくない」と叫ぶ

 

その言葉を聞く度に

 

自分はまだ死にたくないと

思うんだろうか…

一度は死のうとして、未遂で終わったけれど

 

 

どんなに仲良くても、どんなに嬉しい言葉をもらっていても

人の本性が出る瞬間は散々見てきた

そんな時に出るのがその人の間違いない〝本音〟なのだろう

普段日常で見れるものではない

 

仮面を被れるなら、それだけ自分に余裕があるかないか、なんだろう

仮面は、自分のために被るもの

 

 

私は自分の身が危険になったとき

死にたくないと、抗えるんだろうか

 

毎日を楽しいと思ってもいなければ

半分何かを諦めてる自分がいる

信じていいものが何か、今の私には分からない

 

何が友達で

何が恋愛なのか…