RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

奇跡の縁

 

 

離れても縁がある人とは何年経とうと必ずまた縁がある

なんて言われるけど、それだったのかな

 

たまたま買い物に行こうと思ったのは今日

時間もたまたま

帰りに中学同級生に声をかけられて驚いた

というかよく私と分かったな

 

向こうは度々私のことを見かけていたらしいこの20年間(私は気づかなかった…)

元気ー⁉︎と少し話をした

 

私は正直にうつ病であることを簡単に説明した

誤解ないよう脳の病気であることも

 

このうつ病には元凶がいるといえば、そういうのって分かるんやとふんふんと全く偏見もなく、中学の時の印象のまま接してくれた

でもこの話は話したら長くなると言えば、LINE交換しようとなった

また会って話そうや、と

たまに同じ同級生に出会うことがあるらしく、私は名前は覚えてる程度だった

女子会しようとか言ってもらえた

すごくはっきりしてる子で知らない人でも知り合いのように話すとにかくコミュ力高いのが私にはありがたかった

ありすぎるけど笑

 

その子にこの日記を書いてることを話せば、それもう本にしちゃいな

訴えた方がいいよと言ってくれた

確かにこの日記、もはや本にできる…

プロに頼むとかできるんだろうか

 

でも未だに名誉毀損の類で何かで訴えられることのない日記

知り合い・友達も消さなくていいというこの日記

その子も即答した

「向こう側も自分らが悪いと自覚してるからやろ」

つまり自分に都合の悪い内容だから

だから訴えられない、自分も道連れにするだけだから

 

同じ意見に・ちょっと楽しい話ができたことで

最近メンタルやばかったのが少し元気になった

たったこれだけのことで治る方向にいくのに…

いい方向に進む方法が分かってるのに……

相手がいない…

 

ただ頼むから頻繁には誘わないでね

何回断っても全然いいからとは言われたけど

 

 

この日記

確かに本にしてみたい…

 

 

それでもここまで堕ちた精神…

いつまでもつだろうか…