RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

消えない傷3/2追記

 

 

よくイジメとかでさ

卒業してしまえば解放はされるけど、そのイジメにあってきたトラウマは一生消えない、生活の一部になるのに

 

いい加減忘れたら?とか

終わったこと、これから気の持ちようとか

イジメにあった側が色々言われる

対していじめてた側は?

卒業してしまえばそれこそすっかり忘れて平然と生きてる。何も言われない

 

耐えきれず自殺してしまった子達の親は一生〝子供を返せ〟と言い続けるだろう

 

これはイジメられた側からすれば一生憎い悔しい話だと思う

自分の子供がもしイジメしてたらイジメしてた親はなんて言うのか是非知りたい

 

一生の傷は消えないんだよ

 

当たり前の生活を奪われて普通の仕事もできなくなって、好きなことも好きなようにやりたい時にできない

何度やろうとトライしてもなっなかなかできない

そこに希死念慮やら自傷やら症状やらオプションオンパレードで、死にたい消えたいと思いながら生きてるのに

 

対して相手は揉めはしたから傷はついてるだろうけど、健康だ。当たり前の生活に普通の仕事8時間以上できる、好きなこともできるお金もある

都合の悪いことは親にもバレてない

平然と生きてる

 

 

なのに罪も罰もない?

私は障害者になって初めて日本おかしいと思った

なんで色々言われるのは苦痛を受けた側なのかと

なんでそれが罪にもならないのかと

 

そんな奴らにはいつか天罰がなんて曖昧なことは聞きたくない

 

 

もし、誰かのせいで朝起きたら突然手か足か動かなくなった、突然私生活が昨日までと180℃変わった

昨日までできてたことがやりたくてもできない

周りは勿論分かってくれない

いつ動くかも分からない

でもその原因の相手は罪になりません

自殺しても罪にならず

 

そんな事言われたらどう思いますか

諦めろと?

仕方ないと?

思えますか?

経験なければ分からないかもだけど、是非聞きたい

 

何にせよ

人の人生台無しにした報いは必ずあるべきと

私は思う

 

年間の自殺者の中に何人無駄死にと言えてしまう結果になった人がいるんだろうね

 

私は死んだら一生寿命で死ぬまで呪う霊となりたい

楽にはさせない生き地獄を