RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

覚悟※3/2追記

 

 

昨日は初めて警察署に行った

目的は一つ

勘のいい人は分かりそうなものなのでなんでかはまだ言わないけど

ある事をしに…

 

私は雑な扱いをされることも視野にはいれていた

実際最初はサッパリな言い方で淡々と話すんだなと

ただ、何故?とどうしたいと理由を聞かれた時

私はまさかの泣いてしまった

 

それがきいたのか、署の人は少し物腰柔らかくなった

少しは私の悔しさ伝わったか?

当たり前だけどうつ病のこと何も知らなかったから、それは丁寧に教えた

うつ病の話をすると刑事でも怖がるんだね

傷も見せてないのに

毎年何人自殺してるかはよく知ってるはず

その中に何人うつ病者がいるんだろうね…勿論いじめも

 

とりあえず今回は助言と相手の情報、軽く流れを聞いて終わった

ただ管轄範囲があるとは知らなかったので、次は違う署でまたご相談と提出から

結果はどうなるか分からない、

元々会話証拠も情報も揃ってる、聞いてるとかなり詳しく言わなきゃいけないらしい

治らない傷もある、障害者手帳もある

(障害者手帳って認定されるのかなり厳しくて3か月はかかる代物)

そうなるとこの日記はいい証拠にも使える

(割とリアルタイムで書いてるゆえ)

…遺書だったんだけどな…

 

刑事

民事

どちらも相談してみよう

弁護士には一度相談して間違いなく、という判断はいただいてるが、いかんせん書類の世界はややこしいし

刑事と民事じゃ全然違う

どちらにせよ最終決断を下すのは裁判長とのことだが、私はその裁判長に是が非でも言いたいことがある

 

長い戦いになりそうだ

心配なのは、私が途中で自殺してしまわないか

 

まぁ途中で息絶えたら絶えたでうつ病の怖さを刑事に見せつけられはする

こうやって人は自殺していくんだって

警察的にも途中で死なれたら困るみたいだし

無駄にはしない、世間体を気にして親にも知られたくないだろうけど

あちらにも警察がお邪魔することもあるだろう

多分隠し切るのは無理だろう

嫌がらせやら誹謗中傷する部外者もいたし

 

一度壊された人生だ

なら気がすむまで闘って死ぬさ

私のために私の中でケリをつけるため

当たり前の生活奪われて自殺未遂までして何もしないと思ったのかな

精神疾患の怖さ正しい認知が広まるだけでも嬉しいよ

 

 

向き合ってさっさと解決してた方がよっぽど楽でよかったな

もう手遅れだけど…ね

 

2年経って今更⁈と思う人もいるかもしれないけど

やっと少しずつ動けるようになったから今なのだ

分からない人に経験もない人に分かってもらおうなんて思わない

相手側のことなぞ知らない

これは私が1歩ふみだせるかもしれないための

自分のため自分の中でケリをつけるためにやること

 

どんな小さな形であれど

私は考えうる方法を全て実行する

         諦めない