RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

まさに闘病

 

 

結論から言うと

自分の病気で予想異常に仕事が狂った

 

本当なら、年明けに終わってるはずだった

のに、約3週間オーバー

 

なんでこんなにできないの⁉︎と思ってたけど、よくよく考えたら去年ほぼ仕事してなかった…

だから自分が1日どの程度やれるのかというのが今更ながら分からなかった

 

今は所謂専門職、自営業?とも言える仕事一本のみ

芸人や声優と同じで、自分に仕事依頼がなければ無職

ある程度手取りを一定以上にするため前は掛け持ちしてたのだけど、今はとても掛け持ちできない

掛け持ちできていたのもあの場所だったからだろう。かなり融通のきくところだったゆえ

 

今回とても久しぶりの仕事

1日の作業時間はバラバラで、日数だけで言えば約3.4週間かかった

本来の自分なら頑張れば10日くらいだろうか

遅れ遅れが続いて、クライアントの配慮?あって報酬の半額は貰えることにはなったが

普通に働いてる人なら、2.3日くらいの稼ぎだろう

恐ろしいほど割にあってない

時給換算はしない

仕事内容と手取りはクライアント次第

でも世間的には、安くお願いできる仕事と認識してる人は多い

芸人や声優と同じで人気あれば稼げるようなものではあるが

殆どが労力に見合った稼ぎとは言えない

 

これだけ、疲弊して、時間かかって、相手からの信頼をなくしてこれっぽっちという現実

 

まだ今年始まって3週間なのに、闘病しながらというキツさを思い知らされた

 

期日に間に合わせることは出来なかった

だからこそ、せめて出来は最高に!という一応プロ意識というのか質は落とさず頑張ったけど

感想すらいただけず終わった

 

 

なんとか終わらせることはできた

が、この3週間なんだったんだろう感がすごくある

 

本当に疲弊した

倒れるんじゃないか、と思えたくらい

人間その時の限界までいくと本当に倒れるように寝るのだと思い知らされた

 

世の中どれくらいの人が、そんな風に仕事しているのか…

 

終わったからしばらく休養したい、とは言ってられない、すぐまた次を探さないと

採用されるまで…

 

 

今日明日くらいは少し、のんびりしてもいいよね…

 

眠い…