RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

前兆※7/5追記(パートナー事件2)

 

 

こないだの〝保身〟という日記、あれからまたお返事が来て

ふと思いました

 

あの罵声パートナーではない⁉︎、と

あまりにも綺麗事、と見えていた内容を読んでいたら違和感を感じた

この人本気で私を思って言ってくれてる⁉︎別人?

最初は半信半疑、でもこれはできなかった話をするチャンスではないかと思って

思い切って私は会って話せませんか?

と言った

 

快く受け入れてくれた

それでも不安は消えなくて、ずっと心臓痛かった_:(´ཀ`」 ∠):

 

そして本日会って来ました

とても可愛らしい子でした

早速、人目のつかない場所へ移動し、ただたどしく会話が始まる

しばらく話をしていてはっきり分かった

今の現パートナーさんは、自分の言葉や意見をハキハキ話し、決して誰も責めず傷の舐め合いもしない

すごくしっかりした子だった(とこの時は思った)

なんとこのクッソ長い日記、全部読んだ上でDMしてきてくれたのだという(感謝)

出逢いや恋愛の馴れ初めも聞いた

 

それに気づいてから私は途端自分が激しく情けなくなった……なんで私もそんな風にできなかったんだろう…情けなくて情けなくて泣きそうだった

 

そして私の知らなかった話を聞いた

来須がどれだけ激しい自己嫌悪に陥るほどに一度も忘れたこともなく反省していたなんて…

不審な行動も何か訳があったらしく他意はなかったらしい(こっちから見たら完璧不審な行動だった)

追い詰めたのは関係ない匿名とかアンチなのだけど、私は私のせいだと思った、絶望するほど自殺しようと考えたほど落ち込んでほしかったわけではなかった

彼女はあれから頑張ってたと

激しいショックを受けてしまった…

 

私はなんてことしたんだろう、私はただ泣きながら、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、私なんかと出逢わなければ!私が生きてなければこんなことにならなかったのに‼︎

私は自分に絶望した

 

ひたすら自分を責める私に現パートナーさんから

 

それはRUiさんが責める必要はないです、悪いのはそんなDMを送った奴らですから

タイミングが悪かっただけです

と言ってくれた

 

そして気付かされた、今までの出逢いで私にとっても特別な人だったのだと

いつまで経っても彼女だけは割り切れなかった

 

こんな日記書いてるやつが言うなよと思われるかもしれない

でもこの日記にはちゃんと色々意味あって書いてること。現パートナーも消さなくていいと言ってくれた

なかったことにしないように、当事者に自分の言動への責任を忘れてもらわないために今一度自分の言動に向き合って背負って生きてほしいからもあった。

心ない罵声を飛ばす味方が欲しかったわけではない

私はその罵声を送った人達を許さないと思った(この時は)

 

ずーっと話したかったこと、聞いてほしかったことも無事言えて、私も少し枷がとれた気がした

聞いてもらえる人がいなかった…

たった数時間で仲良くなってもらえた

今日話したことは来須にも伝えてもらえることになった

どこまで伝わるかな…私ももう怒りなどない

寧ろ新しいパートナーさんと幸せでいると聞いてすごく嬉しかった

今すぐにでも祝福したかった

人の幸せは本当に嬉しい🥲

 

後、元パートナーと別れたのは本気でホッとした…

 

流石に来須は私を怖がっててまともに会ってはくれない去り際に隠れる彼女に手を振れただけで満足した

元気そうでよかった……

きっともう大丈夫、もう独りじゃないから

 

最後に私的我儘を言うと、また仲直りして友達になってほしいと思う…叶うか分からないけど💦

叶うと信じたいなぁ

そんで盛大に2人のこと祝いたい

今度こそ友達になりたい

やり直せるということ…

 

初めて、絶縁からの希望が見えた日だった

 

続く→