RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

日記

 

 

この日記、すごく色々言われてるんだろうなとは想像つく

被害者ぶり、晒し女、頭おかしい、怖い女、関わりたくないetc…

直接言われなくても大体想像はつく

それを承知の上で書いてる

 


でも中には、読んでます!応援してます!とか体調を心配してくれる人、何人もいた

すごく嬉しかった

日記だけで私という人間を決めつけないでいてくれた

 

 

 

この日記を書こうと決めたのは去年の1月

私が精神限界で重度鬱真っ只中の時

 

 

 

今まで何度も何度も人を失ってきたけど

日記書こうとは思ってなかった

その間にパニック障害やら、再発やらしてたけどずっと自力で這い上がってた

精神がすり減っていることは自覚していた

 


それでも今度こそはと諦めなかった

楽しく遊べる友達がほしくて

 

 

 

過去の負の出来事もあって、過去一度もないほどの罵声を受けて初めて日記を書くことにした

鬱は日記を書くといいと聞いたのもある

けど、私は書き始めた当初から遺書として書いていた

(吐け口でもある)

勿論動画もちゃんと意味がある


もし、私が日記を書かなかった場合

これらのトラブルは全てなかったことにされ、当事者達は何事もなかったかのように平和に日常を過ごしてただろう

誰にも知ってもらえない私、増えていく心の傷と身体の傷。ただ病気になって日常が地獄に変わり、独り病気と闘ってただけだろう

それにも限界がきて、誰に知られることもなくただ黙って自殺しただろう

そして忘れられていく…

 


何のために生きてたんだ…私はなんで産まれたんだと…

 


私はこんな理不尽あってたまるかと

悔しかった、辛かった、悲しかった…

 

 

 

だからせめて、Twitterに吐き散らかすとかではなく、日記というアクセスしないと見れない場所で

事実と思いの丈を吐いている

誰かが助けてくれるわけでもない、誰かみたいに周りに恵まれてもいない

 


常に独りだ…

 

 

 

自分達が後から不都合になってから、都合のいいこと言わないでいただきたい

私は当事者達に自分達のした言動に責任をもって一生生き続けてくれればそれでいい

一生忘れるな

 

 

 

今更詫びなんていらない

縁も戻るわけもない

 

 

 

日記を読んでどう思おうが結構、どんな気持ちでずっと日記を書いてたかなんて誰にも分かるはずもないから

一応命かけてる日記ですから…

私は貴方ならどうする?と聞いてみたい

(経験してみないと答えられないと思うけど)

 

 

 

ただ…知ってほしかった…

イジメと似たようなものかもしれない

 


そして滅っっっっっっっっっ多に会話しないリア友が言ってくれた

「人間自分にはめっぽう甘いから

日記は君の言葉やから消さなくても良いやろ

消す必要性もない

背負って生きればいい」

 


そう言ってくれた

 

 

 

最初からちゃんと逃げずに、はぐらかさずに向き合って話をしてくれてたら書かなくてよかったのかもしれない…ね

 


一度でも希死念慮を感じてみたら少しは分かるかもしれない、かも