RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

叱るということ

 

 

今の成人してる人達って

友達でも失敗や間違いをしたとき、ただ中傷したり簡単に見離す人多いのかなぁ…(あくまで疑問)

同じ失敗をしないようにって時にはしっかり叱ってくれる背中押してくれる人っているのかなぁ……

むやみやたらに叱るとかではなくて

友達だからこそ、大事だからこそ叱るというか

 

結構いろんな人に出逢ってきたけど

どうにも私の経験では見たことないんだよ…そういう人

傷の舐め合いなら散々見たけど

トラブルがあっても何事もなかったかのように平穏無事で終わらそうとするというか…世代かなぁ…

なんていうか間違わないように生きてるというか、いい子でいようとしてるような…失敗も間違いも許されないというか……

そんなことできる人いないのに…誰だって間違いも失敗もするわな、何歳になっても

なんていうか生きづらそう

 

実は人に嫌われる・離れられるのが、独りが怖いの裏返しなのかな…

 

しっかり叱ってもらって、話して、また仲良くすればすむのに…それはそれ、これはこれ

トラブルも同じことだと思うけど…

同じこと何度も何度も繰り返しすぎてたり限度もあるけど、真剣に反省してるなら許していいと思う

ちゃんと向き合ってね

それがあって、もういいじゃん!なら分かる

本気で反省してる人って顔に出る

 

 

傷の舐め合いは何のためにもならないよホントに

甘やかしてるってことだから

だからか、仲間内、味方なんてのができるのかな…

甘やかすと成長しないよ…根本が

守られないと生きていけなくなるかも…

半天狗みたいになるかも…

 

残念ながら私の周りは傷の舐め合いなんて絶対してくれない。普通に痛いとこバシバシ言われて叱られる。言葉もでないし容赦ない…でも最後は許してくれる(主に親と唯一のリア友)

 

 

親世代の子供の叱り方なんて今やったら虐待なんだろうなぁ

親はそれが当たり前だったらしいからね

 

自分を叱ってくれる人はめちゃくちゃ大事

(尚、叱り方にもよる。相手を言い負かすではなく)