RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

死の宣告※9/17追記

 

 

9月に入って

自分の心が風前の灯なのが分かる

とても説明できないけど

少しずつ空っぽになる自分

中から消えてく自分

 

もう障害者用の仕事さえ殆どできなくなってる

顔が…表情が死んでる…

誰も知らない今の私…

 

不思議と確信がある

自分にはもう、余生があまりないこと

なんというかそう感じている

でもすごく心穏やかで…何もかもどうでもいい

何を信用していいのか…もう分からない

感情が…死んでいく…

ただ不思議と突然涙がボロボロ止まらなくて

 

目を閉じると首吊ってるんだ自分が

まるで、少し先の自分を見てる感覚…

思考が〝生〟に向いていない

やろうと思えば今すぐ自殺できる、躊躇いもなく

ただ灯が頑張ってる…

それとも守護くんが頑張ってるのかな…

私の守護霊はKトラほどの大きな真っ黒なオオカミで目は赤か金らしい、大きさは子犬くらいまで変えられるとか。是非見てみたい。オオカミ大好きだ

(過去にガチ見える人に聞いた)

私は祖母と母が霊感持ちゆえ、信じる派なのだけど

 

きっとやりたいことをたくさん残したまま…そう遠くない未来

私は逝くんだろう…風前の灯が消えた時…

いつまでこの灯はもってくれるのだろう…それまで誰かの支えになってあげられるだろうか

 

例え逝っても、悲しむのは家族以外は片手もいない

そもそも誰も困ることもない

2人だけ…引き止めてくれたけど…ありがと…

そして1ヶ月経つ頃には誰の記憶にも残ってないだろう

 

だから

どうか…大切な皆は…幸せに…

幸せに生きてほしい…な

 

いっそ記憶喪失にでもなれば、元気になるのかなぁ

 

コスプレも踊ってみたも、遊びももっとやりたかったけど

物心ついた頃からの夢だった仕事…もっとやりたかった…

 

人を救えるのも人だけど

人を殺すのも人なんだと……