RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

笑顔うつ※10/24追記

 

 

 

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会った時

「病気ッて言ってたけど、意外と元気そうだね」

 

必ずと言っていいほど言われます

それはよかった、笑顔の仮面に気づかれなくて

 

元気…なわけない

本当はうつを隠さず今の自分としていたい

それは病気を受け入れてるから

いつかくるかもしれない〝自死〟に向き合ったから

逆に落ち着く

 

でもね

その姿を見せちゃうと、皆煙たがるの

楽しくなかった、空気悪かった、離れたい、会いたくない

 

そう言われだす

楽しい方がいいもんね

勿論体調いいときもあるけど、体調ばっかりはガチャなんだ

自分でも当日にならないと分からない

 

そしてまたさよなら

もう何十回さよならをしただろう…

 

目に見えなくて、理解できない病気だから

余計目障りなんだろうな

逆に隠してしまえばバレない…後半しんどいけど😓

 

だから笑う、元気なフリをする

薬で無理矢理抑えて

そしたら、誰に不愉快もなく楽しく遊べる

私が一人我慢して頑張れば済む話

でも完璧にはできない、やっぱり出る時はでるし、堕ちるときは堕ちる

 

受け入れてもらえない、普通に接してもらえない

 

 

もう病気でさよならはごめんだ

うつ状態を何も知らないのに…知っててもいるけど

ただ一人の人間として見てもらえないどこか偏見の目

嫌ならもう早いうちに離れた方がいい

 

 

でも楽しいことしたい

コスしたい

本当に嬉しくて楽しければ脳が癒されてホントに病気のこと忘れる(帰ったら戻るけど)

寛解に近づくきっかけになるかもしれない

 

 

でもやっぱり、皆自分が大事だから

それが当たり前だから

 

 

悪化しても笑顔でい続ける

 

それが今の現状私にできること

 

今は半分本当の私ではなくなってしまったけど

人を思う気持ちだけは自分らしく…これだけは昔から変わらない