RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

双方の限界

 

 

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最初はまだ分からなかった、初めてなった時は

でも、だんだん分かるようになった

 

自分はなりたくもない精神疾患になって色々できなくなって失って辛い‼︎っていっぱいいっぱい

 

でもその側にいる(特に家族や友達)もどうしていいか方法が分からなくて、為を思って言った発言も無駄で

解決方法も対応も分からなくて

それがストレスになって限界と言われる…

 

どっちも辛いのは自分だ、と思ってるんだろうな

 

どっちの気持ちも分かるから

私は綺麗事や正論ばかりや、簡単に離れる人は特に期待しない

その人には無理だったんだと、言い聞かせて諦める

いや、基本諦めてる

いつからか、〝この人はいつまで友達でいてくれるんだろう〟そう思うようになった

基本人に捨てられる病気だと思ってるから

理解も求めてない、同情もいらない

 

ただ仲良く友達でいてほしいだけ、こんな自分を受け入れてほしいだけ

分からないなら聞いてほしい

 

私の父も母も最初は相当苦労させてしまったみたいだった

分からない事だらけ、当然だ

 

でも母は先生にある助言をもらったおかげで、乗り越えられたという

その時は鬱でなく、パニック障害だったんだが

パニック障害で死ぬことはありません、必ず治ります。ただ鬱病は危険ですが

もし、何か症状がでたり様子がおかしいと思ったら、頓服飲ませて放っておいてあげてください」

 

その助言で、母の精神は壊れなかったという

私は殆ど記憶がない…ちょっとだけあるかなぁくらい、パニック障害はその名の通り壊れたように暴れてしまう発作がでるので、そんな記憶ちょっとあるなぁ…くらい

トラブル毎に何度か軽く再発はした

 

今回の鬱病は初経験ゆえ、私にも対処が分からない

自傷したら、一時的にホッとすることは覚えた

後、薬必須

やっぱり1番怖くて難儀なのは希死念慮

私もまたいつ自殺実行するかなんて分からない

動けるときは、できるだけ少しでも1食は食べ、障害者用の仕事だけして、今できる好きなことはゲームくらい

PCで仕事しなきゃいけないのに…流石にもう無理をしないと間に合わない

その度に頑張れ頑張れと言い聞かせる

奮い立つように作業する

 

最近分かったことは私にとって効果のある処方が

誰かと会って、話を真面目に聞いてほしいこと、遊ぶこと

ほぼ症状がでないのだ

持続力はないけど…

 

でもパニック障害以上にめんどくさい病気だ

今の私は過去の経験もあってすぐ心は開けない

期待してないから、諦めてるから

そりゃ離れたくもなるよねぇって…だから離れた人を責めたりはしない

ただその人には無理だっただけだ

母だけは、もう殆ど対応が分かってて、ストレスもほぼないようだ。できないならやらなくていい、眠いなら寝ときなさい、と

 

私も随分自分を受け入れるようになったと思う

現実逃避も多分してないし

 

両方の気持ちが分かるからこそどっちも責められない(毒親は別かな)

分かるからこそ、私は両方に寄り添えるのではないか、と思ってる

私は自分の幸せが大事に仕方が分からないから

せめて、近しい人が辛い時寄り添ってあげたいと思う

心配したいと思う

 

自分にしかできないこと

自分に癒しがなくても、羨ましくても

その辛い人が元気になってくれるなら、私は会いに行きます(行けるお金あれば←)