RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

宝物

 

 

昨日、あのコナン原作者の青山さんがプロフェッショナルに出るってんで見た

 

すごく勉強になったし、自分もやりたい気持ちメリメリ上がったのだけど

身体が、脳がそうさせてくれない

 

 

固定ツイートの日記と被るんだけど

 

 

私には物心ついた時からの夢があった

    〝絵を描く仕事をしたい〟

 

上京とかできないから

フリーランスで数年活動してた

でもこの世界はホントに狭い世界で

不採用は余裕で三桁超え

無職に近い時もあった

 

それでも掛け持ちして続けた

青山さん曰く

   〝絵を描くことは宝物〟

私は激しく共感した

何度諦めそうになっても続けてきた私の宝物

私も自己満絵より、誰かのために描く方だ

 

ある日、私にはかつてない大きな仕事を依頼された

声優もつくような仕事

これは絶対やりとげる!…そう思ってたのに

 

丁度その年の夏前に来須と出逢った

安易に告白されて喜んだ自分も自分だけど

まさか最初から浮気相手として付き合ってなんて普通あり得んでしょ(後、本人から聞いた)

愚痴も言いたくなる

 

私は浮気嫌いだから、さっと離れようとしたのに

私が怒りとか悲しいとか色んな感情が混ざって愚痴吐くまで

 

ずっっっと

好きだ

離れない

私にちょうだい

 

散々ラブコールしてきて、愚痴ったら冷めた、でも友達ではいたい

とか言われて(私もそういたかったけど)

数ヶ月揉めたね

いつしか私ってなんなんだろうと思い病んだ末、病気になってしまった

 

私は絵が描けなくなった

何度挑戦しても描けなかった

そのために大きな案件は途中中断され、その会社から信用を失った

 

コスプレとかゲームは趣味だけど

絵は違う、唯一無二の宝物

 

私は来須に元恋人に

大切な宝物を奪われた…

スタコラさっさと逃げてった

 

ほとんど記憶がない2年間

今はなんとかちょっとずつなら描けるようにはなったけど

仕事となると〆切がある、仕事としてやれる早さでは描けない

思うように描けない

元気だった頃のように描けない

 

絵は私の人生そのものだ

それを台無しにされ奪われて

浮気扱いまでされて、私はなんで生きてるのか分からなくなった

 

 

誰だって大切な宝物を奪われたら怒るだろ

 

 

向こうのことはもうどーでもいいし、別に話したくもないし、好きに生きりゃいいさと思ってる、お前は都合悪くなれば誰かを盾にして逃げる向き合えない人間ってことだ

でも私の中では許すことは一生できない

叶うならば、犯したことにはツケがくるというなら

罪・罰を来須の人生の中であってほしい、倍にして受けてほしい

 

だから警察や弁護士に相談することを始めた

もはや、今更話なんぞできようもあるわけない

だから私自信で勝手にケリつけさせていただきます

いつまで生きてるかなぁ…

 

 

になった

(正直、警察署やら弁護士会やらあちこち移動ばかりでしんどいけど)

 

 

 

私の宝物、返して