RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

パニック障害…

遊ぶメンツは変わらず、友達が友達を呼びその時その時メンバーが違う…そんな集まりで成り立ってました。

変わったのはS。他人かと言うくらい冷たくなりました。目を合わせて話そうとしません。複雑でした。

人生明日何が起こるかほんとに分かりません。ある日朝4時に目が覚めた時のこと、突然でした。

感じたことのない動悸・過呼吸・謎の不安・恐怖・震え…何がなんだか分からずただ心の中で助けてと叫びました。朝4時…親を起こすのは申し訳ないと思い…運動すれば疲れて寝るだろう‼︎そう思った私は疲れるまで近所を走りました。しかし何も変わらず…とにかく布団に潜り必死に寝ようとしました…仮眠程度したかもしれませんが何も変わらずただ必死に耐えてました。

仕事の時間に起きない私を見て、最初はどやされましたが、流石に様子がおかしいと気づいた両親、必死にどこかへ片っ端から電話をかけたらしいです。

一度だけ誰かと通話しました、症状を聞かれただけだったと思います。

記憶はほとんどありません。気づけば心療内科へ来てました。色んな検査問診をされ、病名・パニック障害と診断されました。(詳細はググって下さい)

先生に原因はストレス、何か思い当たる過度なストレスありましたか?と聞かれ…S…それしか思いつきませんでした。私は初めて精神病になりました。