RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

終焉…※8/16追記

 

 

https://vt.tiktok.com/ZS8E9oVvX/

 

この闘病日記ができたはじまりの事件

https://ruix.hatenablog.com/entry/2023/01/01/002927

 

それから1年の闘病生活

 

そして今年3月暮れ

麗桜(れお)さんと言うコスプレイヤーさんに出逢った

(※現時点での名前)

 

きっかけは

私の〝お国のお力を借りれなかった〟というツイートを見てフォローから知り合った

知り合って早々長い通話をして仲良くなった

彼女も私と同じ精神疾患もちだったのだ

会って遊ぶ約束もした

私は精神疾患になってから無職、残りわずかなお金しか持っていなかったが、電子金が使える場所なり最大限工夫していた

 

そして初めて会ったその日、恋愛対象として告白をされた

私は一瞬、またかよ……とは思った

何回目だろうこの出逢い方…何故私は毎回告白されるんだろう…自分でも分からない

でも、同じ精神疾患者に出会えるのはましてコスプレ界隈では奇跡に近い

お互い共感も多く、最大のよき理解者だった

推しも同じで彼女は胡蝶しのぶや宇髄嫁コスなどしていて

それが私は嬉しくて今度こそ離れていかない人に出逢えたと思ったほどに

 

そして恋人となった

 

彼女は国から支援を受けながら暮らしてる

意外にも家も遠くはなかったので、家に遊びに行くようになった

出掛けることはほぼなく家でただ楽しく話してるだけで6時間経っていたり、安心感が強いからかお互い不眠症なのに、よく寝ることもできた

一緒に鬼滅を観てるだけでも楽しかった

 

晩御飯だけはご馳走になっていた

罪悪感はあった、私が無職でお金がないことは知っていたからか彼女はそこは何も言わずご馳走してくれた

 

そんな私に障害者でも働ける彼女もやっている仕事を紹介してもらって、早速面談を受けた

手続きが多く往復だけでベッドに倒れるほど体力もなくなった私は在宅希望で、未だ仕事開始の許可は降りていないけど

ちゃんとお金貰えるようになったら返すねと私は言った(本人覚えてるか分かりません)

 

代わりになるか分からないけど、掃除をさせてもらった。彼女はありがとうと言ってくれた

夜中だった、一瞬寝落ちしてしまって振り返った時

彼女はまさかの発作を起こしていた

手には刃物、血の跡、大量の薬

私はすぐにやばいと分かった

かなり酷い発作だった…私はうずくまる震える彼女を抱きしめながら時々声をかけて、何か言えば聞いて

多分経験のない人はまず刃物を取り上げ全力で止めるのだろうけど、実はそれはやってはいけない

悪化してしまうから

私は彼女自ら離すまで、例え傷をつけようが叫ぼうが止めず発作の衝動に逆らわず、無闇に正論や言葉は言わず

ただただ「大丈夫、大丈夫」と体を撫でながら治るのをひたすら待った

それを繰り返すうちに発作が止まり、ようやく治り元に戻ったのは3時間後だった

発作は必ず止まる、それを分かっていたから

私は理解者としてやれただろうか…

彼女はありがとうと言ってくれた

 

本当にお互い気兼ねもなく素でいられるほど仲良くしていた

 

そんなある日

彼女から愛情を感じなくなってきたような気がした

恋人らしいことは既にしていたのに

「友達のような恋仲がいい」「友達以上恋人未満」

自分の気持ちが分からない

という発言に私はあまり理解できなかった

 

でも外を歩けば必ず彼女から手を繋いできて

ペアリングをしたいと彼女自身が指輪を買い(私は昔から何故かペアリングとかするとほぼ100%絶縁してきたのであまりしたくないとは話した)

映画観に行こうと誘ってくれたり(自腹です)

出逢って1ヶ月記念パーティーをしようと誘ってくれたり

いきなりコスプレしてTikTokライブ配信一緒にしようと参加させてくれたり

 

しかしとうとう私は病んでしまった

元々私も精神疾患、自分もいつ堕ちるか分からない

彼女から愛情を感じれなくなったことで自信が失せてしまった

お互いが堕ちたら共倒れだ

それだけは避けたかった、彼女に発作を起こしてほしくはなかった

 

私は一緒にいていいのだろうか、実はまた都合のいい相手にされてるだけなんじゃないだろうかと

雨の日だった

彼女は帰る時、傘を貸してくれようとしたが私はただ首を振った

彼女は怒り出したので仕方なく借りた

彼女は怒った時だけはっきり自分の感情や気持ちが言えると途中で知ったから

 

 

そして、LINEで問答をしていれば

彼女はやはり自分の気持ちが分からないと言った

私はただただ悲しかった

じゃあどうして告白したの?…

彼女は

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そう言って、私は返事を待つことにした

丁度GWに入った頃だった

 

長いGWだった

私は最悪の事態を想定して、無理矢理身体を起こし借りた傘だけ返しに行った

時間をくれと言われて突然会えるわけもないと、私は傘だけ置いて帰り待つことにした

 

そして

GWが終わった頃、TikTokのフォロワーが突然減っていた

まさかと思えばその通り、彼女がいなくなっていた

Twitterもいなくなっていた

 

私はLINEで「フォロワー外したのが答え?」と聞いた

からの彼女の答え

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私は驚いた

まさかこんな風に言われるとは思ってなかった

向き合ってほしかったなら何故連絡しなかった??

君が時間ちょうだいって、言葉を整理したいって言ったから待ってた側なのに、なんで話をしたいことを私から連絡しないとおかしいの?

前もそうだった

距離をおきたいと言われたから落ち着くまでおいてたら、「距離おくとは言ったけど連絡するなとは言ってない」そう言われた

え?私エスパーじゃないよ?なんで?なんで?

気持ちの整理の話だったのになんで急に私生活の愚痴を吐かれたの?

そんなにしんどいならなんで初めから無理ってこれはできないとか言ってくれなかったの?出掛けるのはしぶられてたけど、ちゃんと我慢したよ

私にも甘えていた悪いところはあったと思う

 

でもなんで?論点が…また変わった

まただ……また私が〝悪者〟になった

私は絶望感しかなかった…

なんで告白したの?

なんでペアリングしたいなんて言ったの?

なんで会いたいと言ってくれてたの?

なんでプレゼントたくさんくれたの?

全部君が望んでしたことだったのに

 

たまたまフォロワーさんがライブ配信していたから、最期の挨拶だけしたくて覗いたら、まさかの彼女と合同ライブ配信をしていた

そのフォロワーさんは私に気づいた時声かけてくれたけど、彼女は私だけには反応しなかった

彼女はとても元気そうだった、まるで何事もなかったように、でも私は億劫な邪魔な人間のように

 

ライブ配信で彼女は言った

「呼んでくれたら軽率に関東でも九州でも行きますんで‼︎」と……あれ?

遠征する余裕はあるのか…

 

私は知りたかったことや遠征のこと消えたいことも告げたけど、

きた返事は遠征のことのみ。後は全スルーされ

話もできないまま

彼女から連絡がくることはなくなった……

 

 

 

私…一体何だったの?

私は彼女にとってなんだったの?

分からないことだらけだ

ただ分かったのは、過去最速で一方的に絶縁されたこと

私はいらないということ

 

 

はは…何それ…

結局最後はまた相手の都合でさよならか…

話すらできなかった…させてくれなかった

これも何回目?

コス歴約20年、たくさんの人に出会ってきた

仲良くなった人に告白され続け

 

浮気

病気に呆れ捨てられ

セクハラ

メンヘラ

ヒステリック

キレ症(複数人)

愛人

最後はこれ…

 

断ったこともちゃんとあった

「友達としか思ってない」

「仲良しメンバーの関係が崩れるくらいなら付き合わない」とも言った

1年告白の返事返さないままとかもやった

のに、誰も諦めやしなかった

でも都合が悪くなった途端に本性出たように絶縁されて、常に私が一番の悪者で、まともに話も聞いてくれない

ここは私が悪かったけど、ここは貴方が悪かったよね?なんてない、お互い様もない

自分達の言動もなかったことのように、論点はずらされ、ただ責められる

事情も知らない匿名からも文句・罵声され

被害妄想だの、相手の気持ち考えてだの、被害者ヅラだの

そしてみんな何事もなかったように楽しく生きてる

 

私は病気になって好きなこともできない生活

 

 

……限界だ

もう無理

こんな人生生きてても仕方ない…

私はただの悪か…

なんかただただ振り回されてきただけに思うのは私だけなんだろうか…

身勝手とはこういうことをいうのかな…

 

もうただ、楽になりたい

 

5月後半に初めてコスイベント(無料)一緒に行こうって誘ってくれて、約束してたのに、ね…