RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

自分の信念

病院へ行けば先生に褒められました「貴方は強いですね」と、それからは長らくリハビリ、小耳に挟んだところ、消えていった人達は元カレ含め〝別れてよかったねパーティ〟をしたそうです。外道…と思いました。人としてすることかと…しかし複雑な事に、元カレと腐れ縁の年上の方々がブチギレ、私の味方になってくれました。度々遊びに誘ってくれたり励まされたりあれにはかなり救われました。お金がなかったので誘いも行けず疎遠になりましたが…

 

時間も経てばなんであんな奴好きになったのかと…吹っ切れてました。病気じゃなくても私からフッてたと思います。自分を〝荒らし〟と誇り人のミスや間違いを徹底的に責めるそんな人でした。呆れた私は「人を荒らすなら自分も荒らされる覚悟はもっときや」と言ったことがあるのですが、なんと彼は「何言うてんの、勝ち戦しかせんに決まってるやん」

この言葉に失望してたので…実はちょっとずつ冷めてたんですよね…誰も知らないけど

そんな元カレ君、今は結婚して娘いるそうです。

 

しばらく仲良しのままいてくれた年上男性らとよく遊んでました。所謂やさぐれ期、自分の未来が見えずフラフラしてました、が、とある漫画の主人公の女の子に憧れ、この子みたいになってみたいと、同じ仕事につき、そして私は誰も見離さないあいつらみたいにはならない‼︎と決意した時期でした。

(憧れた主人公みたいにはなれませんでしたが…)

 

多分この頃くらいから、自分は男性も女性もいけるバイセクシャル?と無意識から自覚していった時期でもあった気がします。

バイとかセクシャルと聞くと偏見もたれそうですが、恋愛は男だろうが女だろうが一緒です。

その性別同士でしかできないことがあるだけです。なんら変わりません。

喧嘩もします。同棲もできます。デートもできます。別れもします。

寧ろもっとややこしいセクシャルがもっとあります。基本はLGBTです。