RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

私という人間…

Kさんと付き合ったのと、Hさんに困っていたのは同時期でした。

付き合いはしなかったので深くは語ることはないのですが、Rさんにも告白されてました。やはりRUiちゃんなら、と…みんなそう言う…なんで?私には分かりませんでした。好きで男装してたから?バイだから何か気にせずしてる事でもあるのか?

自分で言うのもアレですが、確かに私はお人好しです。私をよく知る人や親も言います。多分性格でしょう、昔から自分より他人を優先する癖がありました。何度も自分の時間を割き、色々してきました。私にとっては思いやりでした。相手が喜んでくれるならと。よく注意されました…後、かなりの心配性です。

Rさんの財布がとあるでかい緑地公園でなくなった雨の日、友達と2人で人が少なかったにも関わらず結局見つからなかったそうで、私はたまたま家から近く悩んでました。探しに行こうか否か、流石に見つからんだろと思いつつもし見つかったら⁉︎と悩んだ末、お金はいいから、亡くなった犬の写真だけ返してほしいと聞いて、次の日探しに行きました。

何故かHさんも行ってると聞き、合流して探しました。Hさんは途中で帰り、私は日がおちるまでを目処に探しました。やっぱり見つかりませんでしたが…

証拠はありませんが、一緒にいた友達が盗んだ可能性高い、という推測で終わりました。疑うには充分な理由があったので。

私はこういう人間です。でも例え相手が誰だろうが、おかしいと思ったことや友達だろうと間違いを犯したら厳しく意見する所もあります。言い方はなるべく気をつけますが…友達でも叱る人間は必要、というのが私の価値観です。最初から本音で面と向かって話すので、常に本心です。キツい時もあると思いますが、それが相手に失礼なく真剣に向き合うことと思ってます。

いいも悪いも言います。勿論相手の話も聞きます。相談に乗れば最後まで何度でも聞きます。

私も人間なので血が上れば、喧嘩越しになりますが…

会話が強くなったのは、頑固な父と学生時代から10年ほど討論し続けた結果身についたものです。

父には10年挑んで2回しか勝てませんでしたが…

知らぬ間に身についてしまったようです。経験は嘘をつきませんね。

私にも長所・短所はあります。失敗も間違いもします。寧ろ成功したことあっただろうか…逆を言えば、悪目立ちするのが世の常ですが、どこかに長所はある、と人の性格をよく見ようとします。(たまに救いようがないと判断します)

母曰く、小さい頃から最初は距離を置いて周りを観察する子供だったそうです。(怖い)

誇れるとしたら、逃げたことは一度もありません。泣こうが負けようが、悔しかろうが…負けず嫌いなのです。

 

これが、私や親が認識してる私という人間です。