RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

善意押し売りおじさん〜(中編)※6/22追記

自分がメンヘラに侵食されてるとは気づかないまま、セクハラ事件から半年、特に何事をなく、少し安心しだした頃です

Hさんはまた私に色々するようになりました。

元々ちょっと特別扱い感は感じてました、私だけでかい荷物持とうと(半強制)したり、他の人も同じなのにと断っても無駄で

色々と言っても触ってくることだけは避けてましたが、とにかくよく誘ってくるのです。

平日にいきなり今から会わないか、今最寄り駅まで来てるから、とかなるべく断ってましたがあまりにも断り続けるのもなぁ…とたまーに会う事もしてましたが、特別扱いは変わらず、交通費のICOCA渡された時は驚きました。既に買ってた切符で渋々済ましました。プレゼントも一体いくつ貰ったか…断っても押しつけるように渡してくるので、断ることが面倒になってた私は好きでやってんだからと受け取っていましたが、別に嬉しいと思わなくなり

そんな事が続き、公共の場だろうと関係なくなってきた感があり、私は限界でした。

私はケリつけようと、一対一でちょっと大事な話がありますと言いました。

Kさんは心配してましたが、私との問題だから一人で行くと聞きませんでした。

快くOKはもらいましたが、何故かユニバを指定され????となった私。何故ユニバ?勿論場所抗議しましたが聞いてもらえず、まぁユニバにもサイゼとかあるし、話が終わったら一人で遊ぶのかな、と思った私はしぶしぶOKしました。

いざ行ってみると真っ直ぐユニバにインし、何故かパレードを見て、この時丁度12月…限定のマッピングイベントがあり、皆3.4時間前から場所取りしてました。何故かその場所取りをはじめ3.4時間くそ寒い中待つことに…隣通しはぎゅうぎゅうで、嫌でもHさんと密着、私はめちゃくちゃ寒がりで恋人みたいに2人で一つのブランケットやアウターを被り…

こんな事しに来たんじゃないんです‼︎って言えばよかったのですが、先の行動が理解できず言葉を失ってました。なんだこの状況…この人は何がしたいのか

この時に「そういえば大事な話あるって言ってたね、今聞くよ」私は、こんな状況で大事な話できるわけないでしょうが‼︎と半ギレで言いました。

…結局イベント見て終わったのは夜…確かに凄かったけどさ…もう寒さで身体凍えてました。

あったかいものを食べながら外で立ち話してましたが、もはや話す気力も湧かず、何より寒すぎて何を話したかったのか言葉も出てこず…閉園で帰りました。結果何が嬉しくて不本意なXmasデートみたいなことしなきゃいけないのか…

最後に聞きました、何でユニバ来たんですか?と、彼は「最近RUiちゃん元気なかったから元気づけたくて」…本当に人って言葉失うのですね…私は話がしたいと言ったのに…というか元気ないのはアンタのせいだよ、と思いながら、失望しながら帰路につきました……ほぼ全部奢りではありましたけど…

…疲れました……

 

 

Hさん/毘帥さん(善意押し売りおじさん)※前科あり

Rさん/蘭さん(刀剣クラスタ)