RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

人となり

 

 

先日久しぶりにTwitterのスペースに参加した

 

普段は人見知り発動してちょっと入ったらスッと消えるのだが

 

気がつけば知り合ってもう長い友達

その子と仲のいい人がいた空間、そのまま去ろうと思ってたけど会話の流れ的にこれはいくしかねぇwとなったので、珍しく会話に参加させてもらった

 

そこにフォロワーさんもチラッと入ってきて、初めて言葉をかわした。勿論会ったことはない

私は最近のTwitterでご迷惑をおかけしてないかと謝罪だけさせてもらったのだけど

 

声が意外に思われるとは思ってなかった

まぁよくギャップすごいですねとは言われてきたが、自分ではよく分からん(自分で言うもんではないと激しく思っている)

 

 

気がつけば悩みの相談室になった

 

悩みなんて誰もがつきない話

 

ただ、そこに部外者の私が入っていいものかと思ったけど、私という人間を知ってくれてる上で構わないとそのまま話を聞いていた

個人的感想だけ言うと、予想外な驚きな話であった

まさかであった

 

図々しいことかもしれないが

聞いた話だけでの解釈ではあるが、私個人の思う意見を言った

それを普通に聞いてくれることが嬉しい

どうやら?少しはお力になれたようでよかった

 

後は私が出しゃばることではない、関わっているメンバーで無事解決することを祈るのみ

本当に平穏無事で終わればいいが

 

終わって驚いた、私はその中では初めましてだというのに

そのスペース参加の仲良い人達にフォローされていた

とても嬉しいと思った

 

 

とても当たり前なこと

でも改めて痛感した

その人という人格を文字だけで判断してはいけないなと

声を聞いて、話をして初めてその人の人となりが分かるのだと

ネットだけで見てるといい人にしか見えないとか

悪い人にしか見えないとか

そんな人いくらでもいる

中には普段から素の人もいる、けどそれが全てではない

実際に接して初めて見えてくるものがあると

トラブルもしかり、直接具体的な話を聞いて本当の真実が分かる、そこに文字にはないリアルさがあるから

それこそ上っ面だけ見て安易にあーだこーだ言うものではない

 

まさに見かけだけで判断しないでほしい、というやつか

でも人は見かけで殆どを勝手に判断するというのも事実

それはネットでも言えることかもしれない

 

やっぱり、生きてて一番難しいのは人間関係だ

辞書も解答もない

どうしたら正解だったのかなんてものもなければ答えも分からない

ただその時その相手に起こした行動が結果だ

 

後戻りも打ち消すこともできない

どんな形であれ記憶には残るから、経験したことだから

ましてなかったことになんて

 

 

できれば私は、相手の長所を見つけられる人でいたいと思う

私の軸は、どうやら昔から変わってない