RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

寝息

 

 

今月は殆ど昼夜逆転な生活してるけど

たまに寝ようとする時隣の部屋で寝る母の寝息が聞こえる

 

ふと思った

 

寝息がするということはそこに人がいて

一人じゃない

 

もしこの寝息がなくなったら…と思ったら怖くなった

 

親が先に逝くならば

私は餓死か自死と決めている

一人で生きれる気が全くしない

甘えだろうか

一人暮らしの人はすごい

 

でも私が今ギリギリで生を選んでいるのは母がいるからなんだ…

 

 

いつでも〝死〟を選べるのに選べないこの変な辛さ

 

もう一つ

飼ってる動物を天国へお見送りまで私いるだろうか…それはそれで寂しい…