RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

残酷…

晩御飯も楽しかった、結構ぶっちゃけた話までできていた。初めて会ったとは思えない

身長やっぱり私の方がチビなのは悔しかったけど笑

 

会話が弾んでる時だった…まさかの言葉を言われた

「どうしよう、好きになっちゃいそう、可愛い💕」

一瞬はっ?ってなった、それに私は物凄く羞恥心が高いのだ。それから言われること全部恥ずかしくてバッタンバッタン暴走してた。それが尚可愛く見えたらしく、告白された……

ただ今回違うのは、彼女は私と同じ人種だったという事…一番問題ないのではと思ったし、元々人として惹かれてたから普通に嬉しかった。その時は…

 

どのタイミングで知ったかはちょっと覚えてない

告白した彼女は既に付き合ってるパートナー(女性)さんがいたことが分かった…

…………………えっ?…ちょっと固まったかもしれない。えと…つまり私は2人目?愛人?浮気相手⁉︎

ただ普通にショックだった…まさか…最初から浮気相手?…ある意味告白されたけどフラれてるようなもの…?私には2股は無理だった。多分大半の人が無理だと思う。

それから何度か人の目に触れない場所で話をした。流石に2股はパートナーさんも傷つくし私も嫌だ‼︎どっちか選んでよ!と言ったけど

「んー選べなーい、だって好きになっちゃったんだもの」「どっちも大事」……………何それ…

何度聞いても同じ答え、「じゃあちゃんとパートナーさんにも話して」と言った。

しばらく悩んでたけど、「うん、フェアじゃないな!」と言ってその場でLINEで事情を説明した。勿論説明内容は見てない。が、最終的に返ってきた言葉は…「平等に愛すならいい、ただしそっちが2人の時のことは言わなくていい」だった

…………………理解ができない…なんで許すの?

私はこの時、同じ人種でもレアな種類があると知った。勘のいい人は分かるだろうから敢えて詳しくは言わない。分かった人は自分で調べられるでしょう

 

これはもうトドメだった…今回私何一つ悪くないのに‼︎彼女は好き好き愛情振り撒き、私は完全に鬱が悪化していった…ただ悲しいことに私も好きになってしまっていたから…どうしたらいいのか分からなくなってた。

因みに手を出されたのはベッドでハグまでです。