RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

迷走…

私はあれから迷いながら、多分感情の整理がつかないまま言動してました。傷ついた自分嫌な立場な自分と好きという感情の自分…嬉しい事を言われれば嬉しいし、会いたいと言われれば会いたいし…でもどう頑張っても愛人…、本来の自分なら諦めてお幸せにと、言うのですが…初めての感覚でした。

多分女性で、初めて自分から好きと思えた人だから…何度も散々な目にあって独りになった自分に、自分を好きと素直に言ってくれる人がいることが相当嬉しかったのだと思います。

彼女もしばらくは、嬉しそうに会いたい、ハグしたい、好きになってくれて嬉しい…色々言いました。勿論私が傷ついてる、私が病気である事も、自分はずるい人間だと知っていて…でも私は自分が好きになったことで困らせてるのでは迷惑かけてるのでは?と、恋愛相手ではないのに中途半端な状態でした。何故か自分も相手も責めてました。この状況でどうしたら好きという気持ちを消せるのか…私には分からない…


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とりあえず直接会って話せば何か分かるのかな?と何回か会って話しました。

けど、やっぱり聞いてると自分はパートナーさんに敵うわけないと思い知らされ、かなり精神病んでたと思います。混乱して完全な自暴自棄でした。そして、ああ恋愛は無理かもね、的な感じになってきて、でも離れない、友達でいたいと彼女は言います。なんて勝手な…と私の心の傷は増えるだけでした。

自分でも分かりませんふと、私は変な案を出しました。今思えばなんだそれ?って感じですが…やっぱり一番怖かったのは離れていかれることだったんだと思います。気持ちの整理もまだちゃんとできてません。でも、信じたかったんだと思います彼女を…

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