RUiの闘病日記

私の真実…(ノンフィクション)

本当にあった怖い?不思議な話

 

 

 

たまには病気から外れたことも書いてみようかと

 

 

11月に私の家で本当にあったこと

まぁ信じる信じないばかりは人それぞれだろうけど

私は信じる派ゆえ

 

 

 

 

 

 

丁度地獄の3週間中

私は薬を飲んでしばらく寝て、ウトウトというか寝起きで半覚醒でぼーっとしていた

別室のTVの音とかぼんやり聞こえる程度には覚醒していた

手は目に当てていた

 

その時突然

〝むずかしいなぁ〟

という子供の声が聞こえた、女の子の声

私は兄貴夫婦と姪っ子が来て、私の部屋にそっと入ってきたのかと思った

言ってる意味はわからなかったけど

ので特に体制を変えることなくそのまましばらくいた

 

ただ、家の様子を音で聞いてると兄貴夫婦や姪っ子の気配がないことに気づいた途端、バッと起き上がって声のした方向を見た

誰もいない、丁度そのあたりにはインコがいる

動物は霊的?悪い気配なものには敏感と聞くけど特に変化もなし、私自身も嫌な空気は感じなかった

 

その話をオカンにすれば、兄貴夫婦は今日来てないと

 

はっきりと間違いなく聞こえた声

あれはなんだったんだろうか…

 

その数日後、私は部屋のドアを開けっぱなしで、オカンとの距離は5メートルくらいだった

部屋の外にいたオカンが突然

〝何か言った?〟と言ってきた

私は部屋にいたけど何のことか分からず、何も言ってないと

そもそも喋ってない

 

オカンは霊感というより、昔から霊体感をする人だ

祖母がみえる人だったそう

私はどちらもないが、勘だけは昔からよかった

予知夢紛いな夢を見たり、デジャヴも多い

意味深な夢は大体記憶に残る

 

オカンが言うには間違いなく私の声で何かを言ったらしい

嫌な感じがしていたらオカンが感じてただろうけど何も感じないと

 

結局なんだったのか…

私は初体験だった

しかもあんなはっきりと

 

この家…悪いものじゃないけど何かいる?

 

普段はメガネなんだけど、視野内の右端(メガネレンズより外)にたまに白いのが見えてふっと振り向くことが最近ちらほらあるんだよなぁ

何となく人の気配がしたから振り向くってのは昔からあるんだけど

 

 

……なんだったんだろうなぁ…